山門の「やま盛カレンダー」

「分かりやすい授業づくり」今日も授業を改革中！（言語文化）

Chromebookを活用し和歌の 古文単語や文法事項を調べます 各班ともに、主体的、協働的に活動しています

　「ふくおか教育月間」に合わせて、本校でも生徒に分かりやすい授業づくりを目指して「公開授業（１１月１日～１０日）」を行いました。

　この日は、１学年の国語（言語文化）で、「土佐日記」の授業が行われました。

　生徒たちは、１人１台Chromebookを活用し、班で協働して土佐日記に収録されている和歌の内容について調べ話し合い、読み取った内容をスライドにまとめました。各班で作成したスライドをクラス全体で共有することで、「土佐日記」が書かれた時代背景と、作者 紀貫之の心情を考察し、作品の理解を深めることができました。

　山門高校は、「生徒がより理解し納得する授業」を目標に、今日も授業を改革中です！