「授業の山門」今日も授業を改革中!(2年物理)
最終更新日 [2021年10月21日]  
「授業の山門」今日も授業を改革中!(2年物理) 物理現象を数学の知識を使って考えます
衝突をくり返す物体の運動
数学の授業動画(録画)を見ました
数学の知識を使うと問題が解けました
今回も「物理・数学連携授業」は好評でした |
山門高校では昨年度に引き続き、本年度も授業改善を目的として全教職員が「研究授業」を行います。 この日は、2学年の物理で「衝突をくり返す物体の運動」の授業が行われました。「教科横断型授業(物理・数学連携授業)」を柱として実施されました。 物理では、現象が数式で説明されることが多いため、数学の知識を用いると生徒自身の理解の助けになります。今回の教科横断型授業(物理・数学連携授業)の内容は、予め数学の「等比数列の和」の授業を動画撮影し、物理の「物体の衝突に要する時間」の説明として用いるものでした。生徒が数日前に実際に受けた授業なので、生徒自身も記憶に新しく、物理と数学の繋がりに気づくことができました。 研究授業後に生徒から「物理に数学の知識を使うと、わかりやすくて問題が解けるようになった。物理がおもしろくなった!」という声が多く聞かれました。 山門高校は、「生徒が納得する授業」を目標に、今日も授業を改革中です!
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