「授業の山門」今日も授業を改革中!(2年世界史A)
ICTを用いた歴史資料の提示
他者の意見交換をします
さらに自分の考えを深めます |
大運動会も終わり、今日から授業が再開しました。
山門高校では昨年度に引き続き、本年度も授業改善を目的として全教職員が「研究授業」を行うことになっています。
この日は、2学年の世界史Aで「資本主義と社会主義」をテーマに、他者と意見交換をすることで、自らの考えを深めることに主眼を置いた授業が行われました。また、実際の歴史資料をICTを用いて提示することで、歴史的な事柄も身近なものとして受け止めることができました。
授業を受けた生徒は「世界史はただ暗記するものではなく、資料を読み取ったり他の人の意見を聞くことで、理解が深まることがわかりました!」と語っていました。
山門高校は、生徒が納得する授業を目標に、今日も授業を改革中です!