JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022 表彰式の様子

(左)JICAの鬼丸武士国際協力推進員 (中央)篠倉捺未さん (右)原口聖司校長 |
独立行政法人国際協力機構(JICA)が主催する「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022」において、1年生の篠倉捺未さんが「独立行政法人国際協力機構九州センター所長賞」を受賞し、本校にて表彰式が行われました。 このエッセイコンテストは、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施されているものです。今年度の募集テーマは、「世界とつながる私たち-未来のための小さな一歩-」でした。 高校生の部では全国から24,048作品もの応募があり、その中から選ばれています。 篠倉さんは「このような賞をいただけて本当に嬉しいです。これからも枠にはまった考え方ではなく、様々な視点で考えられる柔軟性を持った人になりたいです。」と感想を述べました。 また、100以上の作品を応募したことに対して本校は「学校賞」を併せて受賞しています。 本校はこれからも国際理解と社会貢献についての学びを進めていきます。 |
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